当サイトの発足以来、組織に対して少なからず疑問や不安を抱きながら活動する現役達から、自然消滅に関する
様々なお問い合わせを受けました。そこで、これらの質問をテーマ別に分類し、お答えするという形でこの新コーナー
を設置することにしました。

  一回目に取り上げたテーマ《自然消滅準備・実行編》。続く二回目は《集会・奉仕編》。

そして今回第三回目は読者からの質問の中でも、とりわけ多かった組織に関する様々なご質問に焦点を当て、私た
ち元エホバの証人がこの目で見、心で感じ取ってきた率直な想いを《組織実態編》として取り上げてみました。

　

《自然消滅準備・実行編》

Q1.自然消滅を実行するには、まず手始めに何からすればいいのでしょうか?

Q2.集会や奉仕を休みだすと牧羊訪問をされそうなんでが?。また何回も牧羊訪問されて神経

  がまいりそうなんですが?

Q3.自然消滅をする場合、年をとりすぎていて遅すぎるということはあるのでしょうか?

Q4.自然消滅をする場合後ろめたさを感じる必要はあるのでしょうか?

Q5.自然消滅は、背教者扱いされませんか?。また実際に自然消滅をすると、組織からどんな

  扱いをされますか?

Q6.一世の親です。自然消滅を目指したいのですが二世の子供達がいます。子供達も辞めさ

  せた方がいいのでしょうか？

Q7.エホバの証人を辞めたいのですが、今まで築いた人間関係はどうなるのでしょうか?

Q8.世でどうやって友達を作ったらいいのでしょうか?

Q9.組織から離れるとエホバからの罰が下されませんか?

Q10.仲の良い若者にこのサイトの事を教えてあげた方がいいでしょうか?

Q11.自分は二世ですが、現役の親のことが気に掛かります。どんな風に考えたらよいでしょう

   か？

Q12.親族がほとんどＪＷですが、実際に自然消滅は可能でしょうか？また、まだ組織にとどま

  っている身内とどのように接したらよいでしょうか？

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《集会・奉仕編》

Q1.なぜ週に三回も集会があるのでしょうか？

Q2.集会の出席・予習・割り当てなどで押し潰されそうです。どうしたらよいでしょうか？

Q3.開拓奉仕に心からの意義が見出せません。なぜでしょうか？

Q4.パートタイマーの仕事で開拓奉仕を続けて質問に対する答えいて将来大丈夫ですか？

Q5.なぜ組織は開拓奉仕を強調するのでしょうか？

Q6.奉仕ノルマがあるのはなぜですか？またなぜ奉仕報告義務があるのでしょうか？

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《組織実態編》

Q1.なぜ組織を批判することはタブーなのでしょうか。

Q2.エホバの証人の組織は本当に平等で上下の地位や「出世競争」のない組織ですか?

Q3.エホバの証人の組織は本当に「愛ある組織」ですか?

Q4.「世の人たち」は本当に邪悪でどうしょうもない人たちばかりですか?

Q5.教理の変更をなぜ「新しい光」と呼ぶのでしょうか?

Q6.協会はなぜ背教者の文章を読むことやインターネットを禁じたりるのですか?

Q7.協会はなぜ輸血を禁じるのですか?。また輸血一律禁止から、血液成分などによって「禁　

　　止」と「良心の問題」などと複雑なことを信者に要求してくるのでしょうか?

Q8.協会がクリスマスや誕生日・お正月やお盆、七夕などのこの世の行事を禁じているのはな

　　ぜですか?

Q9.協会は本当は「宗教組織」ではなく実は「出版会社」ではないのですか?

Q10.以前は有料で配布していた雑誌や書籍はなぜ90年から「完全寄付制」に変わったのです

　　　か?

Q11.以前大会などで提供されていた「食事提供」や「喫茶」などのサービスが90年の最初の頃

　　　から順次なくなってきたのは本当に簡素化が理由なのですか?

Q12.「医療上の宣言カード」(通称:輸血拒否カード)は、以前は奉仕会のときに一人一人に配布

　　　されていたのが、最近では集会終了後に自ら取りに行くことに変わったのはなぜですか?

　　　

Q13.会衆や長老に見られる悪事や不満を直接手紙で協会に訴えるとどうなりますか?

Q14.「審理委員会」からの呼び出しにも応えず欠席したらどうなりますか?

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